第一章~三次試験 [H×H]

少ししてから三次試験会場へと到着して
アナウンスが流れた

降りると、そこは何もない高い建物の上で・・・
マーメンとかいう人がいうに

生きて下まで降りてくることってのがルールらしい
時間制限があって72時間までに、ってことらしいけど。



隠し扉があるみたい・・
横から飛び降りて直ぐにってのも出来なくもないけど




レイ「フェイ、どうする?」

フェイタン「扉、探すね」

レイ「OK」




扉を探して歩いてると、当たりが見つかり・・
フェイタンのほうを見ると、フェイタンも見つけたようで

アイコンタクトすると、同時に2人で扉をくぐった。




レイ「・・・・・・・・、バラバラ、になった感じ、かな」

イルミ「あ、レイ」

レイ「・・イルミ・・? ・・イルミと一緒か」

イルミ「うん。 それ、腕につけて」

レイ「・・(カチ」




腕に時計を嵌めると、隠し扉があいて道が開く
その先にいくと、行く先々で試練があった・・


それを難なくクリアしていくと・・・最後に囚人100人相手にして
そいつらを倒さなければクリアできないと課題がでる・・
中には念能力者もいて、結構強そうな奴もいた・・(少ないけど)




イルミ「半分は俺が殺るから、そっち宜しく」





それだけいうと慣れた手つきで殺していくイルミ
僕らは仕事で組むことが沢山あっただけあって、コンビネーションには
自信がある・・・

ゾル家と旅団の皆となら、僕はコンビネーション、チームワークは
誰にも負けない自信があるね



(そう思いながら、僕も扇を出して風を出し、
         相手を次々と生き物みたく風を舞わせ殺してく)



同時に、というわけではないが、ほぼ同時に倒しおえ
僕らは、扉を抜ける・・・すると、もう終わりなのか出口が見えた・・

そこを抜けるとアナウンスが流れ、ゴールした。
ヒソカが1番最初にゴールしたようで、トランプタワーを作ってた
(僕らがきたのを確認すると壊してたけど)





レイ「・・・」

ヒソカ「トランプ、やる?◇」

レイ「僕はいい」

イルミ「俺、やる」






暫くして、他の受験生も集まりだしてイルミは再びギタラクルの姿に・・
トランプは続けるものの、僕は・・フェイタンを待った。

(少しして、フェイタンがきて・・その後、ギリギリでゴンたちも到着)






レイ「・・フェイタン、遅いから少し心配したよ」

フェイタン「・・いしょになた奴が役立たずだたね」

レイ「・・それは災難」

フェイタン「レイは誰とだたね?」

レイ「・・イルミ」

フェイタン「・・アイツか・・」

レイ「でも、フェイも合格できて良かったよ(ニコ」

フェイタン「あ、ああ///」




そのあと、場所を移動し、クジをひくように正される。
試験説明をし終わると、三次試験を合格していった順で、引いて行く。

今引いた紙にかかれたナンバーが、自分のターゲットだとか・・
僕の引いた紙に書かれた番号は・・・


404・・・、クラピカ? 仕返しをここでする?
否、こんな形では納得がいかない・・・。


適当に狩ろう・・・フェイタンは何を引いたんだろう・・?
(フェイタンの元に向かう)




レイ「何番引いた?」

フェイタン「・・レイは何引いたね」

レイ「404」

フェイタン「!  ・・ワタシは301よ」

レイ「イルミじゃん」

フェイタン「そうね、まあ・・適当に狩るけど」

レイ「じゃあ、一緒に行動する?」

フェイタン「ああ」

レイ「・・じゃ、決まり」

ゴン「レイ!」

レイ「あ、ゴン」

ゴン「・・何番、引いた?」

レイ「・・秘密」

キルア「なんでだよ?」

レイ「まあ、安心してよ。適当に狩るし、キルアとゴンではないから」

キルア「・・それなら良いけど」

フェイタン「・・」

キルア「あんたは?」

フェイタン「・・301の針男よ、ワタシも適当に狩るけど」

キルア「ふぅん。 てかさ、2人って仲良いよね、付き合ってんの?」

フェイタン「は?!」

レイ「・・・」

キルア「ちげぇの?」

レイ「・・幼馴染だよね?」

フェイタン「ああ」

レイ「言語一緒で、仲良しだもんね昔から」

「でも、少し・・の間は・・」

フェイタン「・・・わるかたと思てるよ」

レイ「・・もう良いよ、今更何いっても、ねぇ?」

キルア「なんだ、結局付き合ってはねぇのか」

レイ「何、からかおうとしたの?」

キルア「当たり」

レイ「マセガキ・・;」

キルア「うっせ///」





少しキルアたちと話したあと
試験が開始するまで、フェイタンと海をみてた。


試験開始の合図をされると、順番に船から下りていく。
フェイタンを待ってると、フェイタンが船から下りてきて・・




フェイタン「待たせたね」

レイ「いこ?」

フェイタン「ああ」




適当に狩れば直ぐに終わる・・
だから、その前に寝床を探しとこう。その方が楽でしょ?


ま、探す間に獲物みつければ狩るけどね?
あ、さっそく獲物発見♪




レイ「獲物♪」

フェイタン「は・・? ・・て、何してるか;」

レイ「狩ったんだよ?」




フェイタンが振り向くと、近くにいた男が血塗れの姿に変わり果ててるとこと
レイの手にプレートが握られるのが見えた。

そして、すぐにフェイタンのいる位置に戻ると
プレートをしまいこみ、進み始める。

(獲物を見つけるたび襲っていると、いつの間にかレイは6点分集め終っていた)




フェイタン「・・何してるね; 狩るの、早すぎよ」

レイ「ペース、早すぎた?」

フェイタン「・・ま、いいけど」

レイ「ちゃんとフェイが狩るのも確認するし、いいでしょ?」

「てか同行したいし(笑」

フェイタン「別に、構わないけど」

「ワタシ1人でも大丈夫ね、それにワタシが落ちるとでも思てるか?」

レイ「全然♪」




首を左右にふって、否定する。
するとニッとフェイタンは微笑み、再び寝床を探し始める

伊達に一緒にいたわけじゃない・・
・・・僕は久しぶりに2人になったから・・・母国語で喋りたくなった・・・

だけど、少し迷った、だってわざわざする必要がないもん?
フィンクスたちがいれば、からかうネタになるけどさー
あ、今度クラピカたちの前で、やろうかな?




フェイタン「・・あそこなんてどうね?」

レイ「わぁ・・、綺麗な湖がある」

フェイタン「此処なら、隠れ家にもなるよ」

レイ「はは! じゃ、此処にしよっか?」

フェイタン「ああ、で・・さき、何考えてたか?」

レイ「いや? ただ、母国語で久しぶりに喋りたいなーって思ったんだけど・・」

「此処だと、今はからかう相手いないからつまらないかなって・・」

「それで、あとでクラピカたちの前でやって、からかいたいなって思ってたw」

フェイタン「・・あとで、やるか?」

レイ「うん!」




ニヤリと何かを企む笑みを浮かべ
楽しげにする2人・・

少しして、木と木の間に寝れる場所をつくり
休んでると・・・罠に嵌った奴等が、そこら中に倒れる・・

(周りに薄くて見づらいワイヤーをめぐらして、
         弱くて切れても、気配で分るようにしといた)

そのため、何人かワイヤーに気づかず怪我をおった奴も出たみたい・・
(哀れだね)←





フェイタン「獲物、ひかかたか?」

レイ「いっぱい♪」

フェイタン「あとで、貰うよ(ニッ」

レイ「どうぞ?(笑」

フェイタン「助かるね」(小さく笑みを浮かべ

レイ「んー、眠い・・」

フェイタン「今日は寝るね・・」

レイ「そうだね・・」

フェイタン「・・おやすみ」

レイ「おやすみ・・」






・・今日から一週間・・
この森で・・・過ごす・・・。


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