第一章~ [H×H]

・・・タトゥー、入れたけど・・・
何故か・・、小さく入れられた・・

数字が見えるか見えないかくらいの大きさ
本当にミニサイズ・・。

掌にもかけるよ、コレ・・
そんくらいの大きさの蜘蛛のタトゥーが、二の腕に彫られた
団員ナンバーは0、だってさ・・?(なるほどねって思ったよ←)


伏せとくんだって、カウントも多分、他の人からすればされないって言ってた。
まあ、そりゃ・・・0を含む、なんて思う人、いないだろうね・・

それじゃ、これ見せて蜘蛛だって、いっても無駄じゃん;
実力で、証明するとか?
ハンター試験で、馬鹿にされたり、したら・・・、キレっかも僕・・・
(キレると俺になるんだけどね)
ま、赤の他人がどうなろうと知ったこっちゃないけど



レイ「・・・ヒソ・・・カー」

ヒソカ「なんだい?◆ てか何で、途切れ途切れ」

レイ「・・、本当なら話かけたくない人物だから(キパ)・・ハンター試験、出る?」

ヒソカ「どうして?v」

レイ「・・・風の噂で・・・」

ヒソカ「・・能力?♠」

レイ「さぁ?」

ヒソカ「・・v   ・・一応出るよv」

レイ「・・ふぅん、じゃあクロロに言ってよ、僕も行くつもりだから」

ヒソカ「そうなのかい?★」

レイ「・・まあね・・」

ヒソカ「わかった◇」




ヒソカと一緒に読書中のクロロに近付く




レイ「・・クロロ」

クロロ「どうした?」

レイ「・・話があってさ」

クロロ「?」

レイ「ハンター試験に出たいんだけど・・、ヒソカもいるらしいし、僕も言っちゃダメ?」

クロロ「ダメだ!むしろヒソカが居るから行くな!」

レイ「・・元から行って見たいって思ってたんだけど;」

クロロ「・・なら、試験中はヒソカとは他人のふりをしてろ! ・・いいな?」

レイ「・・わかったよ;」(そこまで嫌なのか、まあ僕もヤだけど)

ヒソカ「嫉妬、かぃ?v」

クロロ「・・(キッと睨む」

レイ「・・・、ヒソカ、サンキュ」

ヒソカ「ん、僕は何も出来なかったけど・・許してもらえてよかったね★」

レイ「・・・ん」



・・普段の笑みはいいけど・・
なんだか、本性が覗き出てるときは嫌・・
なんか、ゾクっとする・・


拒否的な意味の方向で・・・。




ハンター試験、出場許可もとれたし
ハンター試験、頑張ろう!


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