第一章~ [H×H]

試験会場について、ナンバープレートを貰う。

406と407・・・レオリオたちの方が早かったみたい・・(ちぇ・・/Σ)
僕らに注がれる視線・・

「ガキがなんでこんなとこに来てんだ」って感じの視線か? 
うざい・・・・、・・・・フェイ、殺気が・・



レオリオ「おいソイツ・・殺気立ってるけど、平気か?;」

レイ「・・・うん、多分・・・平気、だけど・・」

「挑発したり、馬鹿にするなら・・見せしめ程度に何かしてやれば?」

フェイタン「わかたね、任せるよ」

レイ「そういう方向は、得意だもんねー」

フェイタン「ああ、専門分野範囲内ね」

レイ「・・あ」

フェイタン「どうしたね?」

レイ「・・い、や・・、ヒソカが居たから」

フェイタン「・・・・みなかた事にするね」

レイ「・・うん」

ゴン「どうしたの?」

レイ「なんでもないよ、ゴン」




そんな会話をしてると、男が近付いてきて
名前を言ったかと思えば・・、偉そうに何か解説し始めた
(なんなのコイツ、ムカツク・・)


なんだか、一緒にいたくなかったので
僕らは離れようとした・・
すると、何かジュースを渡してきて・・




トンパ「これ、お近づきの印に」

レイ「いらない。 喉か湧いてないし、敵対するかもなのに」

「敵になるかもしれない人から、物貰うのは気が進まない」

フェイタン「その通りね」

レイ「じゃ・・」

トンパ「ちょ・・っ!」 (チッ・・!)

ゴン「・・レイ!?」

クラピカ「・・」

レイ「・・、こっからは、暫く別行動だよ」

ゴン「・・うん・・」

レイ「また、後で」

ゴン「!  そうだね!」

フェイタン「・・良いのか?」

レイ「いいよ、別に・・  どうせ試験までの付き合いだし」

フェイタン「・・それもそうだけど」




・・でもなんでかな・・

クラピカは・・・・なんだか・・・・
ゴンたちとは、また別の何か感じる・・

きっと蜘蛛として、敵対して、また会う・・。
どこかで・・・――



試験官らしき人がおりてきて、試験開始!
(アクシデントがあったり、爆弾発言があったりしたが階段を上がり出口へと向かう)




レイ「・・・ん?」

フェイタン「どうしたね」

レイ「・・・ううん・・・、知り合いの・・オーラと似た雰囲気持ってる奴が居るような」

「そんな気がしただけ、なんでもないよ」




イルミが・・・此処に居る?
・・・まさか、ね・・・


あ、でも変装して此処に居るかも
弟が家出したとか、ライセンス必要とか
色々騒いでたときがあった気がするし・・
(そんなことを考えてると、ゴンが誰かと一緒に前に来て・・)




ゴン「レイ! フェイタン!」

レイ「ゴン・・」

フェイタン「・・前まで来たか」

キルア「コイツ誰?ゴン」

レイ「・・・」

ゴン「レイとフェイタンって人だよ、キルアと会う前にあって」

「此処まで一緒にきたんだ!」

キルア「ふぅん・・・」(睨むように見てくる

レイ「・・・(ムカツク」



俺はムカついたから、そいつが怯むくらいに
殺気を出しながら、睨んでやった・・

殺し屋だろ?
キルア・・、キルアっていうと、家出したイルミの弟・・
悪いけど、コイツ・・俺の嫌いなタイプ・・

気に食わない



レイ「フン・・・」

フェイタン「ガキ相手に何ムキになてるね(呆」

レイ「ムカついたし、俺の嫌いなタイプ・・気が合う感じしない」

フェイタン「・・それは同感ね」

キルア「・・・くっ・・・畜生・・・」(殺気に動けなかった・・なんだよ、コイツら

ゴン「大丈夫?」

キルア「あ、ああ・・・」

レイ「・・余り、出しゃばらないほうがいいよ、じゃないと・・」

「ゾルディック家の後継ぎといえど、命を落すことになりかねないからね」

キルア「!!!」

レイ「あ、勘違いしないでよ。 俺、ゾル家とは仕事仲間といえば、そうだけど」

「別に回し者とか、そんなんじゃないから」

キルア「・・・そ、そう・・」

レイ「・・・冷汗かいてる、そんなにイルミが、怖い?」

「家に、殺しをする環境に・・戻りたくない?」

キルア「・・・っ」

レイ「・・子供だし、仕方ないね・・ そう思っても、外で自由に何かしたいと思う」

「そんな年頃だし・・キルアは・・・」

キルア「・・でも、兄貴達にいったら・・」

レイ「・・イルミたちは、溺愛してるから」

「でも、どうやって愛情そそげばいいか、わからないんだよ」

キルア「あれはねぇよ;」

レイ「・・まあ、あそこには、ずっとは居たくないかも、ね」

キルア「だろ!?」

レイ「・・・同情する」

キルア「・・・レール敷かれる人生なんて御免だね」

レイ「確かにね」

フェイタン「・・お前ら、何仲良くなてるね」

レイ「・・仲良い、の?」

キルア「さぁ?」

フェイタン「・・(イラ」

レイ「Σフェイ、落ち着いて! ストップ!!」

フェイタン「チ・・・」

レイ「・・危ない・・;」

フェイタン「・・地雷踏みかけたレイが悪いよ」

レイ「う・・;;」




そんなことがありながらも
出口がみえてきて、ヌメーレ湿原へと到着・・

そこを通って、行かないといけないらしい・・
騙されたら死ぬ、とか・・。

その後、人面猿が化けて、試験官のフリをしてたけど
ヒソカがトランプで殺して、本物の試験官が判明して
注意されたけど、再び試験開始・・

(なんで、わざわざ、あんなこと・・)




アイツの思考は理解できない
嫌、したくない!!


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