第一章~ギタラクルとキルア対面!? [H×H]

なんでこうなってんの?


・・まさかのギタラクルとキルアの対面・・

つか、変装したのに何でわざわざ
自分から会いに・・?



レイ「・・・ギタラクル・・・?」

ギタラクル「・・カタカタ」

レイ「・・いや、わかんない・・」

ギタラクル「カタカタカタ・・・・・カタ」

レイ「Σなんか意味ありそうで怖いよ!!?」

ギタラクル「・・(フィ」

レイ「・・・・」

フェイタン「あいつ、何故、喋らないか?」

レイ「・・理由があるんでしょ」

フェイタン「・・そうなのか?」

ギタラクル「カタカタ」

レイ「・・・、文字かいてよ・・・書記なら、別にいいでしょ?」(紙とペンを渡す

ギタラクル「・・カタ」




紙とペンを渡すとギタラクルは・・

「俺も一緒にいてもいい?」

・・そう書いてきた
キルアは「意味わからネェ」って
顔してる・・・。


まあ、この顔じゃあ・・ねぇ・・?




レイ「・・どうする?」

フェイタン「・・どうするて・・」

ギタラクル「・・(殺気」

レイ「・・・・・・・・・・・」

キルア「俺・・、もう行くな?」

レイ「うん? 試験が終るまで、プレートとられないようにね」

キルア「たりめぇだろ!! お前も合格しろよな!」

レイ「もちろん」





そういうと、キルアはフッと一瞬笑って
その場から、去っていった。

すると・・キルアが遠くにいったことを
確認すると、ギタラクルは変装をとく・・

返送といたあと「フゥー、スッキリした」って・・
・・・・・きぐるみ着て、それを脱いだ時の感想ですか?(←




レイ「・・弟が居たから、変装解けなかったんだよね」

イルミ「うん」

フェイタン「・・・・」(なるほど・・それでか)

レイ「で? さっきも殺気出してたけど、禍々しい殺気の理由は?」

イルミ「・・・・水浴びのことだよ、無防備な発言しすぎだよレイは」

「女として自覚ないの?」

レイ「うっさい! ・・(プィ」

イルミ「・・・」

レイ「・・・てか・・・、殆ど最初から見てたよね」

イルミ「あ、気づいてたんだ」

レイ「うん」

イルミ「・・、ねぇ・・ホントにソイツが好きなの?」

レイ「は?」

イルミ「・・・」



イルミの深い闇を宿した
何を考えているのか分らぬ瞳が僕に向けられる・・

それは、フェイタンを本当に好きなの?っていってるんだよね?
遠まわしに、ソイツでいいの?満足なの?って言ってる?

・・・、貶すなよ・・・;



レイ「うん。 てか、僕が誰を好きになろうと勝手でしょ?」

イルミ「・・」

フェイタン「もしかして、ソイツ・・レイの事、好きなんじゃないのか?」

レイ「え・・・?」

フェイタン「・・だから嫉妬(しと)してるよ」

レイ「・・・・そうなの?」

イルミ「これがどんな感情かは知らない、だけど・・」

「俺はレイを気に入ってる、だから良い気分じゃないのは確かだね」

レイ「・・・・」(気に入られてたんだ・・それも吃驚)

フェイタン「・・レイを譲る気ないよ、ワタシは」





睨み合う2人・・・交じり合う殺気・・・

・・鳥たちが怯えて、逃げていく・・・
森が、風がざわめく・・・


あーあ、やりすぎだよ2人共・・・;





レイ「・・と、とりあえず落ち着きなって、此処ではマズいよ;」

イルミ「・・最終試験で、キルをどうにかする前にキミを壊す」

フェイタン「・・望むところね」

レイ「・・・・(溜息」



もうこうなったら止められないね・・
全く・・2人共・・;


大人気ないんだから・・





レイ「・・・・」

イルミ「・・俺、この試験が終わるまでレイの傍から離れないから」

レイ「・・は?それはハンター試験が終わるまで?それともコレ?」

イルミ「コレ・・のつもりだけど・・、試験そのものが終るまででもいいよ」

レイ「いや、コレだけでいい;」

イルミ「そ、残念・・」

フェイタン「くつきすぎね!!」

イルミ「俺の勝手でしょ?」

フェイタン「レイに気安く触るな! お前、馴れ馴れしいよ!」

レイ「・・・フェイ;  イルミも挑発しない!」

イルミ「・・わかったよ」

フェイタン「・・チ」




・・・ハラハラさせないでよ;


自分が寝てる間、何か起こってそうで怖いじゃん・・
怖くて寝れないって・・


別の意味で怖くて←





・・・殺気が充満して
寝れる環境にもないけどね・・・


はぁ・・、どうなるのか心配・・



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